「食」を通じて、心安まる食卓づくりのお手伝い 生鮮館やまひこ
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Check1 「売場」でなく「買場」と呼ぶ、
1人あたり2.4×2.0×1.0
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通常なら「売場」というところを、山彦では「買場」(かいば)と表現します。それは、なにより、お客様の目線でものを見るため。小売流通業である山彦にとって、お客様との最大の接点となるのは、この買場です。
ここが生き生きと魅力的であるか否かが、商売の成否を決定づけます。だからこそ山彦は、ここで社員に育っていってほしいと思っています。1人あたり2.4m×2.0m×1.0m。入社すると、この広さがあなたの担当として任されます。コーナー責任者としてあなた自身の目とセンスを磨いてください。 |
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Check2 正直に、率直に、お客様への約束を示す掲示板
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「生鮮館やまひこ」の入り口の近くにある掲示板には、特売品などの掲示の他にお客様から寄せられた声と、それに対する山彦の答えが随時貼り出されています。中には苦情など耳の痛いものもありますが、そうしたものも包み隠さず掲示し、改善を誓っています。なにより、お客様に「生鮮館やまひこ」を信用していただき、ファンになっていただくこと。それが山彦の顧客開発の基本です。お客様のご要望にプロの目で100%お応えしようとすることでわれわれ自身も学び、お客様のパートナーになっていきたいと考えています。 |
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Check3 地域に密着した店舗展開で、目指すは売上200億円
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「生鮮館やまひこ」は、現在愛知県下に5店舗。年間売上は約82億円に達しています。その店舗展開の基本は、なにより地域密着ということ。地域の方の生活の拠点として、いつもご利用いただけるお客様を大切に考え、地域に貢献できる店舗づくりを目指しています。もちろん、より良い商品をより安く提供するため、仕入れや配送の効率にも配慮した店舗配置を徹底。尾張北部を中心に、そのエリアを拡大しています。今後は、近い将来に年間売上200億円を目標に、多様な店舗展開を計画しています。 |
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Check4 現場まで行き、まず自分の目で確かめる
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より良い商品をより安くお客様にお届けするためには、市場に即した商品計画と的確な仕入れが欠かせません。その基本は、まず自分の目で確かめること。山彦では、卸売市場はもとより、生産現場まで足を運んで商品を確かめています。たとえば、長野県のレタス農家まで出かけ、その農法まで確認し、新鮮で安全な商品の仕入れに尽力しています。
こうして生まれたのが、有機野菜の自社ブランド「自然菜果」。それ以外にも、数々の自社ブランドを中心に、お客様から確かな信頼をいただける品揃えが山彦の特徴です。 |
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Check5 店舗ごとの日時決算と商品分析で、すばやい対応
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山彦では、店舗ごと、毎日、売上の決算が行われています。この日時決算により、売れ筋商品などの動向を即座につかんで分析、それを仕入れに反映させるなど、お客様サービスに役立てています。また、こうした過程を各店舗の現場で行うことで、店舗マネジメントのノウハウを肌で感じ、経営への参加意識を醸成するとともに、人材育成にも大きな力を発揮しています。日々目にしている買場の現状と、全体の動きを巨視的に見ることのできる環境で、ひとりひとりが流通業の面白さを知り、成長できる環境があります。 |
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Check6 ポイントカードをはじめとしたサービス展開
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折り込みチラシやPOPなどで日々の特売品をお客様にお知らせする活動はもとより、さまざまな付加価値サービスで顧客を増やしていく活動も欠かせません。たとえば、「生鮮館やまひこポイント会員」制度。お客様にポイント会員になっていただくことで、お買い上げ金額に応じた商品券還元など多彩なサービスを実施。「生鮮館やまひこ」のファンを確実に増やしていく取り組みをすすめています。大型店舗にありがちな効率一辺倒ではない、お客様に対し、従業員の顔の見えるサービスが、山彦の販促活動の基本です。 |
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